現場スタッフにインタビュー!

プランニングからデザイン、コンストラクションワークまで
あらゆるニーズと信頼に応え、結果を残すために株式会社吉橋興業は挑み続けています。

熱い気持ちとは決められたノルマがある中で、
それ以上結果を出そうとする行為。
次を見据えて仕事に取り組めること。

京井 康

工事部課長/2007年入社

30 代で自宅を購入、休日の家族と過ごす時間を大切にできる環境。吉橋に入社していなければ実現していなかったと思います。

勤続10年で3年程前に自宅を購入できました。地元の同年代の仲間からするとかなり早い年齢で購入できたと思いますし、妻や小学生の子供たち家族のみんなが大変喜んでくれました。
以前、現場の見学会で家族に仕事姿を見せる機会があったのですが、大きな建設現場をみれる機会など一般にはあまりないことなのでとても喜んでいたのを覚えています。我が家の家族は社内行事にも喜んで参加してくれますし、会社側の受け入れ体制が非常に整っているので社員の家族同士はとても仲が良いです。

入社5年目で教育担当になり、人としてより成長できること・後輩が成長していくことのうれしさを実感することができました。

これまでの経験が評価されて、入社5年目で新人社員の教育担当にしていだきましたが、初めは何から教えてよいのかわからなからないことも多かったです。まずは、自分が先輩から教わったことを実行してみたりしたのですが、仕事に対しての熱い気持ちが伝わらないためにやめた後輩がいたり、先輩社員から肌で感じた仕事に対する熱い気持ちを中々後輩にうまく使えることができず、結果的にはあまりうまくいかなかった事も多く、自分に対してがっかりしたこともありました。
「俺の教え方が間違えていたのか?」
たぶんそうなんだと思います、今でもそんな悩みが尽きません。少し急いで教え込んでしまった。もっと長い目で教育をする必要があった。自分的には先輩はもう少し優しかった気がします(笑)厳しすぎたかもしれません。新人教育を通して、個人の特性や人それぞれにあった伝え方が必要であること痛感しました。

熱い仲間、熱い仕事がある。学歴なんて関係ない、興味と熱い気持ちがあればいい!

これからは一人でも多くの後輩を一人前に育てることで、言い方は悪いかもしれないですが自分自身を楽にし、自分の次のステップに繋がっていくと考えています。より多くの社員が成長し企業として戦える戦力になれば、それは会社の利益につながっているはずです。 独立を考えてこの業界に入ってくるひとも多いですが、自分自身はこの会社に身を捧げ、熱い仲間達ともっともっと熱い仕事がしたい。大袈裟じゃなくそう思っています。上層部の結束が固く、それでいて仲間を受け入れることに柔軟である ことが吉橋の特長かもしれません。こんな仲間達がいる会社なので、生涯を通じて貢献し仲間といろいろなことを共有していきたい。 自分自身、高校を出ていないなど、社会で非常に生きにくいと感じたこともありましたが、今は全くそんなこと関係ありません。はじめは興味だけでもかまわないと思います、学歴など関係なく建設業にチャレンジしたい方であれば是非とも 一緒に働きましょう!私が厳しく温かく熱い気持ちで吉橋イズムを継承していきます。 熱い気持ちと決められたノルマがある中で、それ以上を出そうとする行為。次を見据えて仕事に取り組めること。その気持ちはもともと自分が持っていたわけではなく、ここで学んだ最高の財産です。