現場スタッフにインタビュー!

プランニングからデザイン、コンストラクションワークまで
あらゆるニーズと信頼に応え、結果を残すために株式会社吉橋興業は挑み続けています。

自分で想像しながら絵を描いて
モノを組み立てた状況を見ると
達成感がある。

本間 岳明

吉橋金属設計部門/2014年入社

前職(異業種)の経験を応用して生かし、設計部門で活躍中。

父親との仲が悪く早く家を出たかったのもあり、工業高校で建築を学んで卒業後すぐに以前努めていた設計会社に就職しました。 前職は異業種ではありますが(もとはアルミ手すり製造・販売業の設計担当)吉橋では主に鉄を使います。前職での経験が応用して生かせることを面接で把握できたのと、2年行っていた就活の中でのタイミングが良かったこと、なんとなくの雰囲気がよかったことや3ヶ月の退職の準備期間を待ってもらえたことがあって転職を決意しました。 入社してわかったことは、扱う鋼材がちがっていても応用で成り立つことやアルミよりも複雑ではないということでした。今の担当部署は6名ですが入社当初は4名で、現場を担当させてもらっていますが設計部門は日々成長中でとてもやりがいがあります。

施工部隊、設計部それぞれに団結がありますが、本当にアットフォームな会社です。

座りっぱなしの仕事をもう17年続けていて、自分で想像しながら画を描いて、モノを組み立てた状況をみると今でも達成感があります。 吉橋では職人さん、工事部、現場、会社、施工部、所属は違えど皆仲間意識があって、大きい現場ほど現場での打ち合わせを密に行っています。前職にも職人さんはいましたが直接かかわることは少なかったのですが、やはり職人さんの圧力は強いです(笑)設計としてかかわる為にはその耐性はあるていど持っていたほうがいいかもしれませんね。そういうと不安に思われる方もいるかもしれませんが、とても本当にアットフォームな会社です。みんなうざいくらい声かけてきてくれますよ(笑)

年間通してがんばるので手を抜く暇がない為、ある程度で見切りをつけて対応する必要がある。

取り扱う商品(製作金物)は1つではなく幅広い業種なので、いろいろ学べる反面覚えることが非常に多いです。とはいえ経験値の高い即戦力にはすぐに責任のある立場の仕事をまかせてくれるので責任感をもって仕事に向き合うことができる環境です。設計は終わりがない仕事だと思うのですが、ある程度で見切りをつけていかないといけないので遅くとも21時には退社しています。

上司採点と自己採点2つの評価でやる気をカタチにしてくれます。

吉橋社長は、スタッフそれぞれのやる気を評価してとても良くしてくれます。年に2回、上司採点と自己採点評価を実施しているのでカタチのないやる気という物差しを正当に評価するシステムも用意されています。